<靴の履き間違い>にご注意

2023.09

葬儀式場によっては、靴を脱いで会場に入る場合もあります。そのような時は、お帰りの際に<靴の履き間違い>にご注意ください。同じようなフォーマルシューズが並んでいると、うっかり履き間違える事は少なくありません。靴を履こうとしたら、ご自身の靴が見当たらなくてお困りになったお話をよく伺います。

フォーマルシューズには、目立つように名前が書いてある訳ではないので、よくあるデザインの靴であれば、思い込みで履き間違いが起こるかも知れません。お通夜の席などで少しお酒が入られた後にもよくあるようです。
<靴の履き間違い>を防ぐために、靴に付けるための番号札付きクリップなどを用意されている式場もあります。もしも、そのような番号札などが無い場合は、防衛策として、靴に財布の中にあるレシートなどを目印として入れておくのも一案です。男性であれば、お手持ちの靴ベラでも良いでしょう。
お葬式後に、他人の靴をうっかり履いて帰らないように気を付ける事も忘れないでください。安心の組合加盟店は、葬儀のマナーやしきたりなどもアドバイスさせていただきます。
どうぞお気軽にお電話にてお問い合わせください。

北摂葬祭業協同組合 事務局